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REALFORCE R3Sのオススメポイントとイマイチなところ

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REALFORCE R3Sを実際に2週間使ってみたレビューをご紹介。
打鍵感が秀逸でデスクにおいても邪魔にならないデザインでオススメです。

REALFORCE R3Sとは

静電容量無接点方式のプロ仕様のキーボードです。

静電容量無接点方式は、物理的なキーの接触ではなく、キーを一定レベル押し込むだけで入力される仕組みのキーボードです。そのため、底までキーを押し込まなくてもキーの入力が判定され、うち心地が軽く高速タイピングに向いているだけでなく、長時間のタイピングでも疲れにくく快適に使えます。
さらに物理的な接点を持たないため、耐久性にも優れています

また、REALFORCEはキー荷重を45g/30g/変荷重の3種類から選ぶことができます。45gはしっかり、30gは軽いタッチで入力できます。変荷重は小指など力が入りにくいエリアのキーを30g、それ以外のキーを45gにしたものとなっています。

私は日本語配列/ブラック/変荷重のモデルを選択しました。

おすすめポイント

打鍵感が秀逸

静電容量方式の独特の押し心地で、プログラミングだけでなく文章作成などタイピング量の多い場面でもストレスなく入力できます

静電容量方式は物理的なキーの接触を必要としないため打鍵音が静かなのが特徴で、R3Sも十分静かなところが良いです。ただし、キー入力の静かさではHHKBの方が勝っているように感じます。

シンプルでスタイリッシュ

東プレのREALFORCEにしては、シンプルでスタイリッシュにまとまっています。ほかのREALFORCEのモデルはもっさりしたデザインが多く、90年代のパソコンのキーボードのような雰囲気が漂っています。R3Sは無駄な余白をそぎ落として、あるいみHHKBに少し近いデザインとなっています。

省スペースながらテンキー以外のキーはそろっており、作業効率も高く保つことができます。

カスタマイズしやすい

キーの配列などのカスタマイズだけでなく、キーが反応する押し込み深さの閾値を変更できます。

コスパよい

各種ECサイトで2.3万円ほどで購入でき、安くはありませんがHHKBなどと比較すると比較的安価に入手することができます。

イマイチなところ

Bluetooth接続できない

2022年発売の商品でありながら、Bluetooth接続ができず有線のみ(USB-TypeA)の接続のみとなっています。入力機器はほとんどワイヤレス化しているものが多く、USBハブなどを利用している方はつけ外しが面倒かもしれません。

私の場合はThunderbolt 4でPCと電源/液晶ディスプレイ/各種USB機器を1本で接続しているため、そこまで気にはなりませんでした。

キーの印字が白色+ひらがな表記

少し細かい点になりますが、キーの印字が白系のためあまり好みではありません。REALFORCEではレーザー印刷(印字が白)のものと昇華印刷(印字がグレー)の2種類があり、R3Sでは昇華印刷を選ぶことができません。視認性は高いのですが、デスクに置いたときにごちゃつくので印字はグレーの方が好みです。

上がR3S、下がR3となっています。キーの印字はR3が好みですが、全体的なデザインはR3Sの方が洗練されています。

キーキャップ セット

REALFORCE R3/R3S対応のキーキャップセットが販売されています。こちらは昇華印刷で印字がグレーになっているので印字が気になる方は交換してみてもよいでしょう。
種類はタイプキー、タイプキー以外(スペースやエンターキーなど)、色はダークモーブ(赤系)、スモーキーライラック(薄赤系)、ダークグレー、スーパーホワイト、ダークブルーの5種類が販売されています。

パームレストが必要

REALFORCEに限らず通常のキーボード全般に言えることですが、より入力の疲労度を軽減しようと思うと、パームレストが必要となります。

購入を迷った製品

HHKB Studio

2023年10月発売のHHKBの新作キーボードです。

もともとThinkPad愛好家で、このトラックポイントのついたキーボードに非常に惹かれていました。非常にシンプルでスタイリッシュでもあり最初の購入候補はこのHHKB Studioを考えていました。

同僚がHHKB Studioを所有しており、お試し利用してみましたが、静音性はHHKBの方が高いと感じました。REALFORCEは静電容量方式だけど、キーに遊びがあり(うるさくはないですが)カチャカチャ音がしますが、HHKBの方はほとんど遊びがなくかなり静かでした。

ただし、物理的にキーの個数が少ないため、購入を見送りました。業務上エクセル利用が多くF2,F4キーを利用する頻度が高く、またPageUp/Downなどその他のキーもよく利用しています。HHKBはF1~12までのキーが存在せず、Fnキーと同時押しで入力するようになっています。入力できないわけではないですが癖強く、また会議などPC単体で持ち運ぶ場面も多くあるのでキーボードの形式がコロコロ変わるのはストレスなので、キーがそろっているREALFORCEを選びました。

REALFORCE R3

R3Sの余白の多いバージョンの製品です。Bluetoothが搭載されている点はよいのですが、デザインがイケてないため購入を見送りました。

REALFORCE RC1 (2024/10/11追記)

2024年10月18日に新しく発売されることになったのがこちらのRC1です。R3SからさらにコンパクトになったのがRC1で、HHKBとほぼ同サイズながらファンクションキー(F1〜F12)を搭載しています。

しかも接続はBluetoothと有線の両方に対応し、キー印刷は昇華印刷(印字がグレー)というR3Sで気になっていたポイントが完全にカバーされています。

これまでのREALFORCEにあったデザインのもっさり感が消え、HHKB利用ユーザーもしくはHHKBまでミニマリストになりきれない実務ユーザーをターゲットに設定したような製品で、個人的にはかなり心惹かれています。

(参考)REALFORCE 108UBK 変荷重

元々REALFORCE 108UBK(SJ08B0)を4年ほど利用しておりその比較になります。

左右の幅はテンキーがない分小さく収まっています。キー数は同じですが、Enterキーなどの幅が細くなっているのかテンキー以外でも5mmほど小さく収まっています。

上下方向の幅もスリムになっています。こちらはキーの高さは同じですが、それ以外の余白部分が少なくスタイリッシュに。

108UBKの打鍵感はさすがに4年使っているとヘタってきた感じがします。実用上全く問題ないですが、新品のキータッチのシャコっとなる感触がなくなっていますね。

結論

決して安い製品ではないですが長く使え、業務上タイピング量が多い方にはおススメの一品です。

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