0歳～1歳の子育てにぴったりなおススメグッズをまとめました。
抱っこ紐/ヒップシート
抱っこ紐：BabyBjörn(ベビービョル) 抱っこ紐
0か月～6ヶ月：★★★★★
腰が据わるまでの抱っこ紐です。
店舗で各社抱っこ紐を試しましたが、最も着脱しやすいです。一般的な抱っこ紐は留め具が多く手順がかなり複雑です。また留め具が背中側にあるものが多く、男性は身体が固かったりするので抱っこするだけで至難の業です。
このBabyBjörnの抱っこ紐は留め具が4か所だけ、さらにすべて前面についているので簡単に着脱できます。これがとんでもないおススメポイントになります。
あとはメッシュ地のため蒸れにくく夏場でも問題なく利用できました。
一方、ヒップシートタイプではないため、赤ちゃんの全体重が肩にかかることになります。月齢が小さく体重も軽い間はよいのですが、大きくなってくると負担がかかるようになります。
ヒップシート：POLBAN ADVANCE
6ヶ月～18ヶ月：★★★☆☆
腰が据わってからの抱っこ紐です。
ヒップシートは腰で赤ちゃんの体重を支えることができるので抱っこ紐と比較して長時間支えることができます。ただし、腰が据わってから(6か月目～)しか利用できないため、月齢が小さい頃はBabyBjörn、腰が据わってからはPOLBAN ADVANCEと使い分けていました。
ヒップシートのジッパーの中に抱っこ紐を収納することができます。
イマイチなところは、ホールド感は弱く基本的に手を添える必要がある点です。月齢が大きくなると赤ちゃんの方からしがみつくことができるようになるため少し楽になります。
ベビーカー
ベビーカーは生まれてすぐから使えるA型と、腰が据わってから利用できるB型があります。
A型はフルフラットになったり高機能、頑丈なつくりになっていますが高価で重いのが弱点です。特に重さは取り回しのしやすさに直結します。
一方B型はリクライニングはするもののフルフラットにはならずある程度機能が制限されるものの、比較的安価で軽く取り回しがしやすいのがメリットです。
6ヶ月すれば腰も据わるようになるのでそれまでは抱っこ紐で過ごし、腰が据わってからB型を購入しました。生まれてすぐのタイミングではそこまで外に出歩かないし、ベビーカーがないことで困ることもほとんどありませんでした。
本体：ピジョン Bingle
6ヶ月～：★★★☆☆
B型の中でもシートがリクライニングしたり必要な機能を備えています。作りはシンプルで軽く取り回しがしやすいです。A型と比較すると全般的に装備が安っぽいのですが、軽いは正義です。座面下に荷物を入れるスペースがあるので、ヒップシートや買い物袋をいれるなど重宝します。
サンシェード
6ヶ月～：★★★★☆
本体にも標準の日よけはついていますが、さらにサンシェードを延長したものになります。
夏場は紫外線も強く、本体のものだけでは不十分なため購入しました。
日よけを下すとほとんど日光を隠すことができるので夏のお出かけも安心ですし、ベビーカーの中で寝てしまった時も音や光で起こさないように日よけを利用できます。また、小雨が降った際の雨よけにも対応するため、かなり万能な一品でベビーカーに常時装着しています。
カラーバリエーションは黒一択のため、本体色に合わせられないのがイマイチなところです。
ちなみに、ベビーカーのレインカバーも購入しましたが、1,2回しか使っていません。小雨くらいであればサンシェードで問題ないし、土砂降りの中出かけることもほとんどないため購入しなくてよかったです。
フック：Buggygear ベビーカー用フック
6ヶ月～：★★★★☆
ベビーカーに各種荷物を引っ掛けるためのフックです。しっかりした作りで重い荷物を載せても緩むことなく利用できます。
親の荷物や買い物袋を引っ掛けるなどフックがあることで利便性がぐっと高まります。
離乳食
ハンドブレンダー：ブラウン MQ7030XG
6ヶ月～：★★★☆☆
離乳食を作るうえで欠かせないハンドブレンダー。ミキサーは洗い物が増えてしまうのでハンドブレンダーがおすすめです。
離乳食を作るだけであればハンドブレンダー本体だけでOKです。少し大きくなってくると離乳食に飽きてくる時期があるので、そんな場合はハンドブレンダーでスムージーを作るなどして栄養に気遣っていました。
冷凍パック：Richell わけわけフリージング
6ヶ月～：★★★★★
25ml,50ml,80mlなど各種容量のレパートリーがあり重宝します。柔らか目の素材でできているので取り出しやすく使いやすいです。
初期/中期は50mlに主食のおかゆを、25mlにおかずを冷凍していました。後期/完了期には80mlに主食のご飯を、50mlにおかずを冷凍していました。
離乳食プレート：ezpz ハッピーマット
8ヶ月～：★★★★☆
手づかみ食べが始まると、とにかく手に取ったものを投げるようになります。通常の食器(特に赤ちゃん用のもの)は軽くすぐに持ち上げてしまいますが、こちらのプレートはシリコンで机に引っ付くタイプで、赤ちゃん自身で持ち上げられないプレートになっています。
沐浴/入浴
お風呂マット：ひんやりしないおふろマットR
0ヶ月～10ヶ月：★★★★★
身体を洗う際に利用するお風呂マットです。発泡スチロール素材のため冬場でも冷たくならず安心して利用することができます。
そしておススメポイントは何といってもこの形状です。中が窪んだ形状になっているため、寝返りができ赤ちゃん自身が動けるようになってもお風呂マットの中でとどまってくれます。
スキンケア
日焼け止め：anone baby
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0ヶ月～：★★★☆☆
赤ちゃんの肌は紫外線に弱く、夏場の外出の際は毎回塗っていました。虫よけ効果もあり香りもよいので複数本購入して利用しています。
その他
ベッドガード：BabyGoo
8ヶ月～：★★★☆☆
我が家ではベビーベッドは購入せず、ベッドガードをつけて通常のシングルベッドをベビーベッドとして利用しています。
10cm刻みで縦横の長さが用意されていますのでベッド/ベッドフレームに合わせて購入することができます。作りはしっかりしています。
イマイチなところは設置にあたりベッドフレームへのねじ止めが必要で穴をあける必要があります。また、電動ドライバーなどがないと大変です。
また、マットレスに厚みがあるタイプですと、相対的にフレームの高さが低くなってしまうため注意です。
鼻水吸引器：メルシーポット S-504
6ヶ月～：★★☆☆☆
季節にかかわらずとにかく風邪をひきがちです。
本当はピジョンの電動鼻吸い器が欲しかったのですが売り切れていたためメルシーポットを購入。強力でしっかり吸い取ってくれるのはよいのですが、お手入れがとにかく大変。
鼻に入れる部分、ホース、吸い取りタンク、その中にもパーツが複数あり洗浄/乾燥/組み立てと骨が折れます。特に小さいうちは風邪をひいては治ってと繰り返すので、治ったと思ってせっかくお手入れしてもまた鼻水が出てきて…と鼻吸い器を使うのが億劫になってしまいます…
ピジョンの鼻吸い器はお手入れが簡単だそうです。
