戦略論

書籍紹介

10分でわかる『戦略ごっこ マーケティング以前の問題』まとめ

『戦略ごっこ マーケティング以前の問題』(芹澤連)についての要約。コトラーやアーカーなどのマーケティング書籍を中心に親しんできたため、本書で語られるエビデンスベーストマーケティングはかなり衝撃的だった。マーケティング業務に関わりながらも疑問に感じていた点が明らかになる爽快な一冊。
書籍紹介

10分でわかる『ジョブ理論』まとめ

クレイトン・M・クリステンセンの『ジョブ理論』についての要約。サービス開発や方向性に迷った際に読み返して指針としています。
書籍紹介

10分でわかる『良い戦略、悪い戦略』まとめ

リチャード・P・ルメルトの『良い戦略、悪い戦略』の要約。悪い戦略の4条件と良い戦略の3つの基本構造について。戦略策定の際、無意識のうちに「悪い戦略」に陥りがちですが、戦略とはどうあるべきかを正してくれる道しるべのような存在です。
書籍紹介

10分でわかる『ストーリーとしての競争戦略』まとめ

楠木建の『ストーリーとしての競争戦略』について図解しながらまとめました。戦略の本質は「違いをつくってつなげること」であり、戦略ストーリーでは本質的な顧客価値の定義となるコンセプトを起点として、他社との違いを生み出す構成要素、それらが有機的に繋がりながら利益創出の最終的な論理となる競争優位を形成する。