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Anker Eufy E25のオススメポイントとイマイチなところ

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Anker Eufy (ユーフィ) Robot Vacuum Omni E25 (ロボット掃除機)を実際に1ヶ月使ってみたレビューをご紹介。

Anker Eufy Robot Vacuum Omni E25 とは

モバイルバッテリーなどで有名なAnkerのロボット掃除機です。2025年8月現在、Ankerのロボット掃除機の最上位モデルとなっています。

各種センサーやレーザーなどを活用しよりスマートな掃除かつ、モップによる水拭きも含めた清掃を完全自動で行ってくれます。吸引+水拭きを自動で完結させるフル機能搭載の一台で、期待以上の清掃力とスマートさを感じられる反面、使い方や環境によっては気になる点もありました。

  • 約20,000Paの強力吸引力
  • ローラー式モップ+HydroJet水拭きシステム
  • AI・複数センサーでの障害物回避
  • アプリによる清掃設定・マッピング対応

といった最新機能が含まれています。

おすすめポイント

センサーによる障害物回避が秀逸

従来モデルでは家具や障害物にぶつかりながら進むものが多い中、E25は搭載されたセンサーやAIで衝突を回避しながら進むため、家具への接触が減り部屋をスムーズに清掃できます。

これまでiRobotのルンバi3+を利用していましたが、障害物にぶつかって方向転換するいわゆる”体で覚える系”のロボット掃除機でした。
掃除中うるさいのと、大切にしている家具に物かっていくので精神衛生上あまりよくありませんでした。

Eufy E25は各種センサーを搭載し、ぶつかる前に障害物を判別し回避していきます。体感としては衝突回数は1割以下に減っているように感じました。

衝突回数だけでなく、部屋全体を把握したうえでの清掃となるため清掃時間も短縮されます。ルンバi3+で2時間弱程度かかっていた清掃が1時間弱に短縮されました。

水拭き性能が高い

E25最大の特徴は、水拭き性能です。掃除機での清掃でもある程度満足していましたが、水拭きした後の床面は掃除機だけと異なり、かなり清潔になりました。これは個人的に満足している点です。

おそらくローラータイプのモップであることが大きく、常にモップを洗浄しながら清掃するため、パッドタイプよりも清潔感のある「拭き上げ感」が出せるのも大きな魅力です。

アプリの使い勝手が良い

本体のセンサー性能と相まって、マップ作成から部屋の分割まで自動で表示されます。清掃中はロボットの航跡が表示されるため、どこが掃除完了したのかがわかり非常に便利です。
また、そのマップをもとに部屋別の清掃やマップからエリアを選択して清掃させることも可能です。

アプリから様々な設定が可能です。掃除機機能のみ/掃除機+水拭き、掃除の強度、水拭きの水量、吸引力などを設定できます。

動作音が静か

ルンバと比較して動作音がかなり静かになりました。壁や障害物にぶつからなくなったのもありますが、通常の動作音も6割程度に低減しているように感じました。

イマイチなところ

センサーの苦手がある

センサーにより衝突回避が高度になったのはよいのですが、一部苦手な局面があります。

ソフトな障害物

カーテンなどの障害物はぶつかる前に回避してしまうのでカーテンの奥まで清掃がされません。ルンバであればぶつかりながら清掃してくれていたのですが、Eufyの場合、カーテンにあたる前に方向転換してしまいます。

極端に低い凹凸面

センサー高さの都合上、非常に低い位置に障害物がある場合もしくは奥まっている場合、清掃が苦手なようです。

例えば本棚など、センサー高さでは奥行があるけど、実際は低い位置にある場合などは、誤って本棚の中まで入ろうとしてしまいます(実際は障害物を検知して回避)。

逆に開き戸の下面など、センサー高さでは出っ張っているけど、下面は奥まっている個所なども苦戦していました。まっすぐの走行ではなくジグザグ走行になるため清掃しきれていない箇所が見受けられます

カーペット清掃時の水拭きローラーの跳ね上げが不十分

水拭きローラーはフローリング清掃時に動作し、カーペットやラグを清掃する際はローラーが跳ね上がり汚さない仕組みになっています。

ただし、その跳ね上げ高さが足らず、カーペットが濡れてしまいます。(以前のモデルではモップリフトが12mmとなっていましたが、E25では10.5mmとなっています。)

そこまでモップも汚れているわけではなく、濡れるといっても限定的なので通常利用する際は気にならないかもしれませんが、カーペット主体の家庭では注意が必要です。

ステーションのモップ受け皿に汚れが溜まる

ステーションのモップ受け皿に消しゴムの消しカスのようなゴミが溜まります。モップ清掃後のごみが回収しきれずゴミが溜まってしまいます。E25は基本的にメンテナンスフリーですが、唯一汚れる箇所がモップ受け皿となっています。

ただ、受け皿が取り外し式になっているので簡単に水洗いでき清掃は簡単です。

購入を迷った製品

Anker Eufy S1 Pro

2024年発売のAnkerロボット掃除機のフラッグシップモデルです。製品デザインがおしゃれですが、定価が20万程度とかなり高額です。

オゾン水によるモップ消毒が魅力的に感じましたが、価格/吸引力などの観点でE25を選びました。

ルンバPlus 505 Combo ロボット + AutoWash

iRobot社製のルンバの水拭き付きのタイプ。今年大幅なモデルチェンジが行われましたが、i3+が地味にメンテナンスに手間がかかる(フィルターが詰まる、髪の毛が絡まるなど)ため今回はiRobot以外の製品を選びました

結論

全自動でスマートなロボット掃除機、価格はやや高めですがセールなどと組み合わせるとお得に購入できます。

総じて、「吸引+水拭きを自動で完結したい」ユーザーにとって非常に満足度の高いモデルです。特にフローリング中心の家庭であれば、E25の清掃力と使い勝手の良さを活かしやすいでしょう。

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